こんにちは、こんばんは、もずおです。
今日は私が婚活時にミニマリスト状態になって婚活をしていた状況についてまとめました。ミニマリストになっておくべき理由と実際に捨てたものを紹介したいと思います。
私でも出来たので、この記事を読めばあなたもミニマリストでスピード婚活間違いなしです。
婚活時はミニマリストになるべき理由3選
婚活は決断の連続
婚活は決断の連続です。私達は1日に約3万5000回の決断をしていると言われます。
婚活では決断がひたすら求められます。
異性に初めてメッセージを送る時のメッセージ内容
マッチングしてお相手からの返信を受け取った時の返信内容
メッセージのラリーの時の返信内容
LINEを聞くタイミング
デートに誘うタイミング
デートの場所決め
人間が決断を繰り返すと決断疲れをしてしまい、意思の力がなくなってしまいます。
いわゆる、意思力の低下です。意思力が低下しているとお相手につまらないメッセージや微妙なリアクションをしてしまい、あえなく返事が途絶えてしまう。というのもザラにあります。
婚活は男性側がリードするのが常識ですので、男性側は決断力があるというのを女性に見せる必要があります。
婚活は時間が必要
婚活には時間が多く必要です。
まず人にもよりますが、お相手とマッチングしない、いい相手がそもそもいない。
いい相手とマッチング出来たとしてもメッセージが続かず、また新規でお会いを探す。
このプロセスの繰り返しになります。
婚活パーティや結婚相談所は人をマッチングさせてくれるのでその手間を省いてくれると思いがちですが、実際には希望条件に満たない人を混ぜ込んでくる場合も多々あるので、あなたの条件に会う相手で、あなたを気にいってくれる相手と会うには、一定以上の時間が必要です。
そしてあなたに気に入られるお相手という事は他にも必ずライバルが存在します。
ライバルを出し抜くにはやはり時間が必要となり、相手にスピーディかつ多くの時間を提供する事が必要となります。
同棲・結婚時には引っ越しが伴う
婚活が上手くいき、お付き合いや成婚となった際は一つ屋根の下で住むことになります。
その前にお互いの家に通う事にもなると思います。
その時に汚部屋だったりすると一気に幻滅すると思いますし、引っ越しする際に多大な荷物があってもこの人と一緒に暮らせるのかなと心配になると思います。
今のうちから荷物を減らしておいていつでも同棲・結婚生活にシフト出来る身軽さを相手にアピール出来るといいですね。
婚活時に捨てたもの7選
ここからは私が実際に婚活を始めるにあたり捨てたものを紹介したいと思います。
前のパートナーに関係があるもの
私は再婚者なので、婚活時は前の妻と一緒に住んでいた家に住んでいました。
しかも中古マンションを購入しており、前のパートナーは夜逃げのような形で出て行ったので割と物も残っていました。
この状態で次のパートナーを部屋に呼ぶというのは到底不可能だったので、まずは前のパートナーの物や共用で使用していたもの、視界に入ると思い出すものというのを徹底的に捨てました。
着なくなった古い服
着なくなった古い服は不要です。前のパートナーとの思い出が含まれているなら尚の事。
別の記事でも書いてますが婚活用には服を買い直した方がいいです。
婚活を開始するにあたり体型なども変化していると思いますので、今の自分にあった服を購入するべきです。
テレビ
テレビも捨てちゃいました笑
婚活を始めた時はコロナ禍まっただ中だったので、毎日コロナのニュースが朝から晩まで報道されてました。
独り身になっていたので同じようなコロナのニュース見ているだけで滅入りました
コロナについては同僚から情報も入ってくる事ですし、テレビをダラダラ観ている暇があればアプリの新規会員さんを探してメッセージを送るようにしました。
テレビの無い生活に最初は寂しさもありましたが代わりに婚活youtubeチャンネルを見て少しでも婚活のレベルを上げるようにしました。
脂肪
贅肉です。婚活時の私は33歳。
結婚生活をしてだらけた生活習慣となってしまい、肉体的にもだらしない体型となっていました。
そんな状態では婚活は乗り切れません。
毎朝サイクリングや、メンタリストDAIGOさんのyoutubeを見てHIITに取り組み
最後にはホームジムセットを購入しドラゴンフラッグを会得。
最終的には以下のようなシックスパックを獲得しました。勿論プロフィールにも書いてました笑。
不動産
前のパートナーとマンションを購入していました。名義は私だけだったので何も問題なく売却。
中古のマンションで23区内で3200万程度の小さなマンションでしたが、売却時には3400万円に値上がりしてましたので、すんなり売れました。
今の妻と出会い、売却時は妻の家の近くにマンスリーマンションを借りてお互いの家を行き来し、
中古マンションは無人の状態にして売却しました。
この手法は不動産を早期売却するにはかなり有効な手段なので、家ありの人はぜひ検討下さい。
見栄
私はバツイチ、家有りという状況からの再スタートだったので、身軽さとは遠い存在でした。
アプリ婚活にはプロフィール記載の欄があるので、バツイチであること、家有りというところは記入欄があったので事実を記載しましたし、そこは自身の経験である旨と、失敗から学んだので
次の結婚生活で活かせるというような内容をプロフィールに書いていた記憶があります。
稀に女性の方のプロフィールを見ていると、
「大学は○○以上でないとNG」とかかなり前提条件強めのことを書かれている方を見かけますが、
自然な恋愛結婚で出会いがないのでアプリ婚活を選んでいるのに、そこで更に意地や見栄を張る必要はないのかなと思ってます。
見栄を張らずに今の自分をオープンにした結果、多くの女性とお会いでき結果今の妻に会えたと思ってます。
妥協
最後に、妥協を捨てました。
私の一度目の結婚はいわゆる「地雷女子」との結婚でした。
恋愛結婚で自分で選んだにも関わらず、相手からの依存やATM化、メンヘラ化する状況に直面し
自分のメンタルもやられてしまいました。
次に結婚する女性は必ず経済的にも自立していて、自分が病などで動けなくなったり、一人で生きていくことになっても、一人で生きていける女性と結婚したい。その点は婚活では妥協しませんでした。
自分の意思を貫いた結果、最愛の妻と出会える事が出来たと思ってます。
ミニマリストを目指すなら
婚活は人生を大きく変える可能性がある一方、失敗すると大きく人生が傾いてしまいます。
ミニマリストになって、婚活に対する決断力を向上させたい方は、私の登録している「ミニマリストたける」さんがお勧めです。
こちらの方は難病をお持ちで、働けないどん底時代もありながらもミニマリストで独立からFIREまでしており、休職経験のある私も共感でき、かなり勉強させて頂きました。何より優しく語りかける雰囲気なのがとても心安らぎます。
まとめ
最後まで記事を読んで頂き有難う御座いました。
婚活時は自分をミニマリスト化して、少しでも運やご縁を引き寄せられるといいですね!
私でも出来たので皆さんもきっと出来ます!それでは!